今回は我が家の「シンプルライフ」の支えるお水について紹介します。
突然ですがみなさん、仕事にどんな飲み物を持って行っていますか?
コーヒーやお茶、ジュースなど人それぞれ好きなものがあると思いますが、私は「天然水」を持って行っています。
理由はいたってシンプル。
「美味しいから」です。
この記事では、天然水のメリットについて具体的に解説します。
毎日飲むものだからこそ、「水」は意外と満足度を左右します。
「天然水って水道水と比べてどうなの?」
「高いんじゃないの?」
「安全性は大丈夫?」
そう感じている方も、きっと天然水を飲んでみたくなりますよ🌈
天然水のメリット3選+α
はじめに結論から行きます。
①水道水より美味しい
②コスパが良い
③災害用の備蓄になる
(おまけ)口の中がすっきりする
順番に説明していきますね。
①水道水より美味しい
初めに、私が愛飲している天然水を紹介します。
こちらです。

株式会社蒼天の「富士山 蒼天の水」です。
実家暮らしの頃、富士山への旅行が毎年の恒例行事でした。
当時、家族で口を揃えて言っていたのが「水がとにかく美味しい」――。
富士山の水で炊いたご飯は最高に美味しかったです。
そんな記憶から、富士山の麓の山中湖村で採れたこの「蒼天の水」を買うようになりました。
実際飲んでみるととても美味しく、飲みやすいです。
水道水は塩素による処理がされており、また水道管を通って供給されるため、どうしても雑味を感じやすいですが、こちらはそうした雑味や硬さが感じられないクリーンで優しい飲み口です。
②コスパが良い
メリット2つ目はコスパの良さです。
最近は物価が高騰しています。
今まで1本150円で買えた自販機のお茶も、今は20%近く値上がりして180円前後です。
仮に箱買いしたとしても、有名ブランドだと緑茶は1本70〜90円、紅茶は110円程度します。
そんな中、この蒼天の水は1本約60円程度とお手頃価格を維持しています。
セールや地域による差などもありますが、少なくとも私が調べた範囲では、飲み口だけでなく、お財布にも優しいですね。
③災害用の備蓄になる
今年は念頭に石川県での大地震、そしてつい先日は青森県での大地震と、災害が続きました。
災害が起きたとき、真っ先に欠かせないのが水の確保です。
我が家では、1日3リットル×5日分×夫婦2人分として、最低30リットルの水を常時確保するようにしています。
紹介した蒼天の水は、500ml×24本から販売しており、我が家ではこれをふるさと納税で定期的に購入しています。
賞味期限は1年と、災害用の備蓄としてはそこまで長期保存の効くものでありませんが、日常使いを兼ねているため気にしていません。
(おまけ)口の中がすっきりする
美味しい、コスパ良い、備蓄向き――そんなメリットとは別に、私が個人的に天然水に感じる魅力は、「口の中がすっきりする」というものです。
冒頭で触れたように、私はこの天然水を職場に持っていって飲んでいます。
仕事柄、人と話す機会が多いため、口臭には気を遣います。
特に、コーヒーやジュースは口の中に匂いが残るため、基本的には仕事中は飲まないようにしていますし、なにかの機会で飲んだ際は、最低でも口ゆすぎ、できれば歯磨きをしたいです。
その点、天然水は口臭を気にする必要がありません。
どんなに飲んでも口の中はすっきりです。
天然水のデメリット
ここまで天然水のメリットについて紹介してきましたが、デメリットにも触れておきます。
デメリットと言っても大したものは無く、水道水と比べたら高い、というくらいしか思いつきません。
とある自治体のサイトでは、水道水は1リットルあたり0.121円と紹介されています。
それを考えると、天然水は割高ですね。
とはいえ、流石に水道水を水筒やペットボトルに詰めて持ち歩くのは、気が進みません。
(時間が経った水道水は匂いがキツくなるように感じるのは、私だけでしょうか?)
一方、水道水のように高度に塩素処理されてはいないものの、紹介した「蒼天の水」は公的機関の水質検査をクリアしているため、安全性もじゅうぶんです。
味気ないタダ同然の水道水より、少しお金を払ってでも美味しい水を飲みたいと思い、私は天然水を選びました。
天然水はコスパの良い飲み物🌈
いかがでしたでしょうか?
今回は天然水のメリットについて解説しました。
コスパの良さ=始めるハードルの低さ、です。
アマゾンで24本入り1,500円で購入できますので、ぜひ一度飲んでみてください。
きっと想像以上の美味しさに感動しますよ🌈






コメント